花火大会

神戸花火大会屋台2020年度の出店場所と最寄り駅からのアクセス方法、穴場スポット情報も!

ここでは、神戸花火大会の2020年度の屋台の情報出展場所や最寄駅からのアクセス方法や屋台の穴場スポット情報などもご紹介したいと思います。

神戸花火大会 に参加する楽しみとして屋台があるかと思います。

せっかく の花火大会お祭り気分も満喫したいですよね。

神戸花火大会屋台2020年度の出店場所を紹介!

まず、神戸花火大会における2020年度の屋台の出店場所をご紹介したいと思います。

今年は例年と異なり、オリンピックとパラリンピックの影響で、開催日時が10月31日(土)にずれています。

花火の開始時間は例年通り19時30分、終了時刻が、20時30分が予定されています。

みなとこうべ海上花火大会の屋台の数は、およそ200店舗が並びます。

ただ会場がいくつかに分かれていて、屋台も分散されますのでそこまで屋台が多いという印象はないと思います。

主に、下記の会場に屋台が並びます。

屋台の出店場所を紹介

メイン会場の中突堤エリア(岸壁とバス駐車場):約80店舗

第一突堤(蓮駐車場含む):約25店舗

第二突堤:約20店舗

ポートターミナル(第四突堤):約10店舗

北公園:約15店舗

ポーアイしおさい公園:約30店舗

兵庫ふ頭:約5店舗

神戸花火大会屋台2020年度の出店時間は?

神戸花火大会の屋台が始まるのは、15時からになります。

実際は、大体16時ぐらいにお店が販売を開始するというような感じになります。

あまり早く行き過ぎても屋台はやっていませんので、お気を付けください。

屋台の最終時間は21時30分になっています。

花火が終わって帰りがけに立ち寄ると、店じまいをしている中でも、安売りをする屋台も出てきますので、このタイミングで、屋台をお得に楽しむのもありです。

神戸花火大会の屋台への最寄り駅からのアクセス方法を会場別に紹介!

ここでは、神戸花火大会の各会場の屋台への最寄駅からかのアクセス方法を紹介していきます。

メリケンパークの屋台:最寄り駅からのアクセス方法

メリケンパークと中突堤会場は、神戸花火大会のメイン会場になります。

屋台の数も80ほど出ていますが、最も混雑する会場で、花火直前に屋台に食べ物を買いに行くと下手すると1時間待たされたりします。

駅は、地下鉄の「みなと元町駅」が近いですが、同じく地下鉄の「花隈駅」やJR「元町駅」からも便利です。

一番、花火大会のお祭り的な雰囲気を楽しむのであれば、メイン会場である中突堤の岸壁の屋台と花火が一番です。

一点気をつけたいのは、メリケンパークの周辺エリアは人気があり、毎年16時45分ごろ入場規制が引かれます。

あまり遅くに行ってしまうと、中に入れないと言ったことになりかねません。

メリケンパークのメイン会場にで屋台を楽しむのであれば早めに、メリケンパーク内への入場をお勧めします。

入場制限がかかった後であれば、すでに中に入ってる人は再入場できますので、まずは入場制限がかかる前に メリケンパークの会場内に入るようにしておきましょう。

第一突堤の屋台:最寄り駅からのアクセス方法

実際にはポートライナーの貿易センターなどの方が距離的に近いのですが、わざわざ一駅乗り換えるのも逆に手間なので、基本は、神戸三宮(もしくはJR三ノ宮)から、第一突堤へは歩くことになるかと思います。

JR元町からもほぼ同じ距離です。

第一突堤会場には25店舗程度の屋台が並びます。

第二突堤の屋台:最寄り駅からのアクセス方法

第二突堤の屋台も20店舗ほどが予定されています。

最寄り駅は地下鉄「貿易センター」駅ですが、神戸三宮(JR三ノ宮)からのアクセスが便利です。

ちなみに、お隣の第三突堤には屋台の出店がないので気をつけましょう。

ポートターミナルの屋台:最寄り駅からのアクセス方法

ポートターミナル(第四突堤)会場の屋台は、約10店舗ほどですが、最寄りの駅「ポートターミナル駅」に隣接して、屋台が立ち並ぶので、最もアクセスがしやすいです。

北公園の屋台:最寄り駅からのアクセス方法

北公園には、約15店舗の屋台が並びます。

最寄りの駅は次に紹介する、しおさい公園と同じポートライナー「中公園駅」になります。

ここまでくると、ちょっと花火から離れてくるので、神戸の1000万ドルの夜景と一緒に花火を楽しむスペースです。

しおさい公園の屋台:最寄り駅からのアクセス方法

しおさい公園の最寄りの駅は、北公園と同じく、中公園駅になります。

ここの会場には、30店舗近い屋台が並びます。

そこまで混雑していないのに、屋台もしっかり楽しめます。

兵庫ふ頭の屋台:最寄駅からのアクセス方法

兵庫埠頭では、屋台の数は5前後と少ないのですが、混雑もあまりなく、比較的余裕を持って、屋台のグルメを楽しむことが可能です。

神戸花火大会の屋台を楽しむのに、おすすめの穴場スポット紹介

メイン会場である、メリケンパークや中突堤、ハーバーランドや第一突堤と、花火が目の前で大迫力で楽しめるこれらの会場は、かなりの混雑が予想されます。

人も殺到し、屋台も並んでもなかなか買えないといったことになりえます。

ここで、花火も屋台も楽しむとなれば、ある程度の混雑は想定していくと良いです。

もしくは、有料座席を購入し、有料観覧エリア内の屋台を楽しむという方法もあります。

ここでは、混雑を避けることができ、ゆっくり屋台が楽しめる会場をご紹介しておきます。

おすすめの穴場:兵庫ふ頭の屋台

まだ新しい兵庫ふ頭は、少し会場から離れていることもあり、会場もそこまで混雑しません。

屋台は5店舗程度が立ち並ぶ予定で、少し寂しい感じもしますが、混雑を避けつつ、花火を楽しめる穴場スポットです。

おすすめの穴場:ポートターミナルの屋台

ここもメインの会場から少し離れていることもあり、そこまで混雑しません。

屋台は10店舗程度ですので、そこまで充実はしていませんが、ポートターミナル駅直結に近い屋台と会場ですので、帰りもスムーズに帰れる上、混んでもいないので、花火と屋台を楽しめる穴場です。

おすすめの穴場:北公園の屋台

北公園エリアでは、毎年15店舗前後の屋台が並ぶのですが、ポートターミナルとなるようにそこまで混雑しないので、ここも穴場で、屋台と花火をゆっくり楽しめる穴場です。

おすすめの穴場:しおさい公園の屋台

しおさい公園エリアでは、屋台の数も多くトイレの数も充実しており、しかもそこまで混雑していないというところで、最も穴場な会場と言えます。

ただ 他のポートアイランドの会場と同じく、打ち上げ花火の会場からは若干離れますので、 迫力のある花火を目の前で見るというよりも、神戸の夜景と花火を楽しむという形になっています。

ゆっくり花火と屋台を楽しみたい方へは、うってつけの場所といえます。

神戸花火大会の出店屋台の注目メニューは?

屋台の目玉は、地元の飲食店も出店されていることもあり、いろいろな神戸の料理を楽しむことができることや、毎年変わり種のB級グルメの屋台があります。

もちろん、フライドポテトやたこ焼き、フランクフルトやホットドッグといった、王道メニューの屋台もありますが、いくつか注目したいメニューをご紹介します。

神戸らしさをアピールした屋台メニュー

  • 神戸牛ステーキ
  • 神戸牛ステーキ丼
  • 明石焼き

B級グルメ的に一度は食べてみたい屋台メニュー

  • ホルモンうどん
  • 鶏皮餃子
  • サザエのつぼ焼き
  • 牛タン
  • 肉巻きおにぎり
  • 中津の唐揚げ

などが過去の神戸花火大会の屋台がありましたので、2020年も期待できそうです。

さらに、大手チェーンのcoco壱番屋なども屋台を出しており、存分に屋台を楽しむことができ、満足のいく屋台を体験することが可能です。

ただ、あまり人気のメニューに、もともと混雑する会場で購入しようとすると、1時間かかったりするということもありますので、ぜひ穴場の会場で、屋台を楽しんでもらえたらと思います。