緑茶コーヒーは食後に飲んでもOK?
おすすめの飲むタイミングやダイエットに効果的な飲み方は?
緑茶もコーヒーも大好きな私が、緑茶コーヒーダイエットの飲み方を詳しくご紹介します。
緑茶コーヒーを飲むタイミングは食後でもいいの?
緑茶コーヒーは食後に飲んでもOKです。
食前でも食後でも毎日続けることが、緑茶コーヒーダイエットでもっとも重要だからです。
あまり食前食後にこだわりすぎなくても良いようです。
緑茶コーヒーは、食後の糖質吸収を抑える働きがありますので、食前か食後すぐに飲むのがダイエットに効果を期待できます。
また、運動の前に飲むというタイミングもおすすめで、脂肪の燃えやすい体を作りやすくなります。
食前に飲む
食前に飲むのは、緑茶コーヒーダイエット考案者の工藤孝文医師が、おすすめしています。
飲むタイミングは、1日3回(250ccから350ccを一回分)、食事の15分前です。
食前に温かい緑茶コーヒーを飲むと、満腹感から、食欲が抑えられるうえ、空腹時に飲むことで、脂肪燃焼効果などが期待できます。
食後に飲む
食後に飲む場合には、
糖質の吸収抑制効果やリラックス効果が期待されます。
また食後の方が、忘れず続けやすいのもメリットです。
運動の前に飲む
運動前に飲むと、運動による脂肪の燃焼が効果的になると言われています。
コーヒー中のクロロゲン酸が、脂肪燃焼を促進、脂肪が燃えやすい体の状態にしてくれるからです。
- 水分補給
運動前の場合特に、カフェインの利尿作用があるので、水分補給を忘れないでください。
緑茶コーヒーを食前食後に飲む場合の注意点
カフェイン摂取量は、最大400 mg/日といわれます。
緑茶コーヒーを飲む場合については、最大でも毎食前または食後3回の、1日3杯までとしてください。
なぜなら、緑茶コーヒーは1杯(300cc)に、カフェインが、約120mg(緑茶30mg、コーヒー90mg)含まれて、
3杯を超えると、カフェインの過剰摂取になるからです。
食前に飲む場合の注意点
食前のあまり空腹すぎる時に飲むのも、カフェインで胃が痛くなったり、下痢になったりすることがありますので、注意が必要です。
食後に飲む場合の注意点
食後に飲む場合の注意点は、
血圧の低い人の場合、食後すぐに飲まない方が良いです。
理由は、緑茶の成分タンニンが、鉄分と結びつき、貧血の原因になることがあるからです。
効果的な飲み方は?
緑茶コーヒーの効果的な飲み方は、ホットで飲むことです。
理由は体が温まるので、代謝がアップによるダイエット効果が期待できるからです。
緑茶コーヒー 飲み方 20
緑茶 コーヒー 冷たい 20
緑茶コーヒーの作り置きや持ち歩きは可能?
緑茶コーヒーを作り置きや、持ち歩きですが、1日くらいであればOKです。
緑茶もコーヒーも、あまり作り置き時間が長いと酸化したり、雑菌が繁殖しやすくなりますが、1日くらいであれば問題ないです。
ただ、古く酸化したものは、胃への負担が大きいので気を付けましょう。
持ち歩いた時に、下痢になりやすいという口コミもありますが、カフェインの利尿作用の可能性もあります。
持ち歩きしたから下痢になったとは考えにくいです。
まとめ
緑茶コーヒーの飲み方や飲むタイミングを中心に、
食前や食後の効果や、飲む時の注意点、おすすめの飲むタイミングなどを紹介してきました。
簡単お手軽な緑茶コーヒーダイエット、是非始めてみてくださいね。