iphone11proのカメラが気持ち悪い。
何かの集合体に見えて、嫌悪感や恐怖感を感じる。
iphone11のカメラを向けられると気持ち悪くて目をそらしてしまう。
そんなあなたに、気持ち悪さの原因と、あなたが買うべきiphone12についてご紹介していきます。
iphone11proのカメラが気持ち悪い
黒い丸が3つ三角に配置された、iphone11pro登場したとき、「気持ち悪い」とか「恐怖感を感じる」と口コミで広まりました。
「集合体恐怖症」がトレンドワードになったくらいです。
広告が気持ち悪かった
iphone11proの有名なこちらの広告で、iphone11の連続したカメラが、何かの集合体に見え、気持ち悪さを感じた人が多かったようです。
気持ち悪さの原因は集合体恐怖症
「iphone11proのカメラが気持ち悪い」と言われたのは、11proで初めて登場した3眼レンズが原因です。
それまでは最大で2眼で、何の問題もなかったカメラが、3眼になることで、集合体恐怖症(トライポフォビア)の方に嫌悪感を与えました。
それがきっかけで「気持ち悪い」とか「怖すぎる」と言われ始めました。
- 集合体恐怖症
集合体恐怖症(トライポフォビア)の人は、蜂の巣や蓮の実など、ブツブツの突起や穴などの集合体を見るだけで、気持ち悪くなったり、嫌悪感が出たり、体が拒絶反応して、痒くなることがあるそうです。
世界の人口の約16%がトライポフォビアと言われています。
タピオカメラともよばれるiphone11pro3眼デザインのカメラを見るだけで、レンズがブツブツの穴に見えて「気持ち悪い」と拒否してしまうそうです。
iphone12のカメラも気持ち悪くなる?
10月にiphone12と12max、11月にiphone12proと12pro maxが出ると噂のiphone12ですが、iphone12proシリーズも、iphone11を踏襲して、3眼のトリプルカメラが採用される予定です。
iphone12proになっても3眼の「気持ち悪さ」は残ってしまいます。
iphone11 pro カメラ 気持ち 悪い 70
iPhone11proが気持ち悪い人は12がおすすめ
iphone11proが気持ち悪くて買えなかったあなたにおすすめが、iphone12または12 maxです。
iphone12proのように恐怖感を感じる3眼ではなく、縦に並んだ2眼(デュアルカメラ)ですので、ブツブツの集合体感や嫌悪感がほとんど感じられません。
また、機能的にも、iphone12シリーズは、12proシリーズとカメラ自体の性能は全く同じです。
違いは、iphone12シリーズが、広角、超広角レンズで、12proにはそれに望遠が加わるだけの違いだけです。
まとめ
iphone11proのカメラが気持ち悪い原因や、iphone12のカメラはどうなるのかご紹介してきました。
どうしても気持ち悪くて11pro手が出せなかったあなた、2眼のiphone12か12maxだったら大丈夫です!
是非10月発売の、iphone12を手に入れていただければと思います。