社会

高輪ゲートウェイが明朝体!誰が決めたの?駅名表記が批判の的に!

3月14日に開業する、山手線の新駅高輪ゲートウェイ駅を巡って、またもやネットで議論が巻き起こっています。

今回の議論の的は「高輪ゲートウェイ駅」の駅名表記が明朝体になっていて違和感しかないといいた点です。

高輪ゲートウェイ駅の名前が決まった当時、その駅名についても、かなり賛否両論があり、特に否定の意見が強く、駅名を「高輪」にして欲しいという署名まで集まったほどです。

今回は、高輪ゲートウェイ駅の開業直前になり、駅の構内の駅名表記のフォントが明朝体担っていて、 これまでJRで見慣れた、ゴシック体フォントではないことから強烈な違和感を感じるというところに注目が集まっています。

高輪ゲートウェイ駅「明朝体」駅名表記が不評

高輪ゲートウェイ 明朝体

高輪ゲートウェイ駅の明朝体の駅名表記が不評です。

元々、高輪ゲートウェイの駅名についても、かなり議論を呼んだ駅で、駅名変更の署名が多数集まりました。

さすがに名前は定着しつつあり、一部には「意外とかっこいいんじゃないか」とか「ウェイ感」がいいんじゃないかとか言われ始めています。

ここに来て、高輪ゲートウェイ駅の駅名を含めた「明朝体の駅名表記」について、様々な意見や批判がネット上で出ています。

まずそもそもとして、高輪ゲートウェイ駅の明朝体の駅名表記が不評な理由の大きなところが、デザイン云々よりも、見えにくいという点なようです。

そもそも明朝体は、ゴシック体と比べると線が細いという特徴があり、遠くから見ると、緑の背景に白字の「高輪ゲートウェイ」の特に「ゲートウェイ」の部分が非常に見えにくい印象になっています。

デザイン云々以前の問題として、看板としてどうなの?というところが、不評な理由の一つになっています。

ネット上ではさらに、現場の駅の「駅名表記の和的な明朝体」と、駅名そのものがミスマッチだということも批判を受けています。

明朝体だと「和」というイメージとしては分かるのですが、実際カタカナの明朝体になると、文字の間があきすぎてしまっていて、間抜けた感じになってしまうこと、しかもその名前そのものがダサくて読みにくいとか、デザインとしてもおかしいとか、色々な批判が出ています。

高輪ゲートウェイ駅「明朝体」の駅名表記は誰が決めたの?

そもそも高輪ゲートウェイ駅の「明朝体の駅名表記」っていうのは誰が決めたのでしょうか?

もちろん最終的な決定は、オーナーであるJR東日本だとは思いますが、他の駅の駅名表記がゴシック体であることからすると、なぜここだけわざわざ「明朝体」なのかという疑問が皆さん出てきたようです。

今回の明朝体を採用する決め手になったのが、高輪ゲートウェイ駅の設計を担当された世界的な建築家の隈研吾氏の「和の表現」というのが出所なようです。

高輪ゲートウェイ駅の、建物のサインやその他のロゴを見ても、基本的に全て明朝体で統一されています。

「明朝体」の美しさを世界に発信したいと言ったコンセプトだと思います。

高輪ゲートウェイ駅の建物のコンセプトは、自然素材を使ったデザインなど、環境に配慮した点と日本の伝統文化を発信する仕掛けとして、折り紙をモチーフにした大屋根の造形や今回の「明朝体」の文字統一などがコンセプトにあり、そこを押し出しています。

その中で、駅名表記も建物と同様「明朝体」がいいよね。っとなった経緯のようです。

高輪ゲートウェイ駅は、その駅名や今回の駅名表記が明朝体といった話題もありますが、完全自動化した、「TOUCH TO GO」と呼ばれる無人キオスク店舗や、駅構内の案内や移動、掃除とったサポートをロボットが行うなど、近未来的なコンセプトを表現している側面もあります。

建物のコンセプトとして、和を押し出し、明朝体というのはよくわかるのですが、駅名表記として見えにくいということや、そもそも駅名が「高輪ゲートウェイ駅」の時点で「和」というコンセプトはどうなの?という点に批判が集まったようです。

高輪ゲートウェイ駅「明朝体」と駅の名前の評判

今回高輪ゲートウェイ駅の明朝体が、ここまで批判の対象になったのは理由が二つあると思います。

一つはそもそも駅の名前が高輪駅だったら、明朝体も生えたかもしれませんが、高輪ゲートウェイ駅と言う、まあ「和」でもない「和製英語の駅名」がついてしまったことで、ちぐはぐになってしまったことです。

山手線内ではこのようなカタカナの名前の駅はないのですが、最近の新しい駅名では、東京近辺でこのようなカタカナの入った名前の駅は増えてきています。

品川シーサイド駅や東京テレポート駅、天王洲アイル駅など、最初は違和感があったものの、慣れてしまえばそれほど気にならなくなっているかと思います。

もう一つは、デザイン云々ではなく、ただ駅名表示として見えにくいという点です。

明朝体は、漢字が映えるフォントですが、カタカナで使ってしまうと、細すぎて、見えにくく、図と地の関係で、地が強すぎる感じになってしまいます。

あと、駅名表示にした時に、カタカナの文字の間隔が調整されていない(カーニングされていない)ことから、違和感になるのではないかとか、プロのデザイナーにあるまじき失敗という指摘もあります。

この点もフォトショップなどで加工して、比較している人も多く見られます。

今回の、隈研吾氏による「和」の表現と、この高輪ゲートウェイ駅というコンセプトが今回の違和感につながっているとも言えます。

フォントの問題というよりも 日本語とローマ字カタカナなどの各要素が入り、結果として カタカナの線が細すぎて読みにくい、看板そのものの機能が果たせてないという批判になっているようです、

ネットでのコメントですが

高輪ゲートウェイの明朝体に対して、デザイン的なコメントが多く見られました。

高輪ゲートウェイが明朝体は誰が決めたの?:まとめ

高輪ゲートウェイ駅明朝体は誰が決めたのかについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

いろいろ批判はされていますが、高輪ゲートウェイ駅が開設すること自体は、コロナウイルスのニュースばかりで落ち込んでいる日本の社会に、明るいニュースであることは間違いないと思います。

またこの高輪ゲートウェイ駅の駅名表示に批判も集まってるものの、建物の先進性や和の表現といったものには大きな期待と、すでに賞賛の声が上がっているのも現実です。

結局のところ使ってみて慣れてしまえば気にならない問題なのかもしれません。

自動化されたショップや ロボットの清掃員、そして新しい名所として「明朝体の駅名表示」見所たくさんの高輪ゲートウェイ駅に行ってみるのも面白いですね。

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