iphone12proが再びボトムズのスコープドッグの3眼に!
iphone11proが発表された時、これまでにない3つのレンズをもつiphoneに世界が騒然となりました。
一方日本では、アニメファンを中心に「ボトムズ」に登場する二足歩行兵器「スコープドッグ」にそっくりだと話題になりました。
iphone12がボトムズっぽいとは?
iphone11proシリーズが発表された2019年、日本の「装甲騎兵ボトムズ」ファンを中心に、その3眼カメラが、ボトムズにしか見えないと大きな話題になりました。
今回iphone12も、ボトムズのスコープドッグぽくなると言われてます。
ボトムズとスコープドッグとは
ボトムズとは1983年から1984年にかけてテレビ放映されたアニメ「装甲騎兵ボトムズ」のことを指します。
スコープドッグとは、ボトムズに登場する、二足歩行兵器ロボット「スコープドッグ」を指します。
iphone12とスコープドッグとの共通点
3眼のカメラ
ボトムズ のアニメに登場するロボット、スコープドッグの頭には、カメラが3つ付いていて、標準ズーム(緑レンズ)、精密標準(赤レンズ)、広角(小さいレンズ)で構成されています。
一方でiphone12proのカメラは、広角、望遠、超広角の3眼で構成される予定です。
この3眼構成がiphone12proとボトムズが似ていると言われる理由です。
もともと、スコープドッグの3眼は、顕微鏡のアイデアから生まれました。
スコープドッグの3眼は回転して、画角を変えますが、iphoneの方は、回転はせず、画面上で、切り替わります。
ボトムズがデザインされた当時、画角の違うレンズを実用するのに、どう構成すべきか考えられた結果、この構成の3眼カメラが生まれました。
1980年代に、アニメの世界で、3つのレンズで画角をコントロールするアイデアが既に生まれ、そのデザインが最新のiphoneで実現したというのは胸熱ですね。
ボトムズのスコープドッグデザインが引き継がれるiphone12はどのモデル?
iphone12上位機種の12proと12pro maxは、iphone11pro同様、スコープドッグのような3眼になります。
タピオカメラとか、ボトムズとか言われた、iphone11proの3眼のデザインは、好き嫌いが大きく分かれました。
ただ、iphone11proの目玉の機能として、評判が非常に高い広角、望遠、超広角の3眼カメラ構成は、iphone12proにも受け継がれます。
ボトムズ感はiphone12proでも健在です。
一方で、一般モデルのiphone12と12maxは2眼となり、ボトムズ感はありません。
まとめ
iphone12proとボトムズのデザインの共通点や、iphone12のどのモデルが、スコープドッグデザインを受け継ぐのかなどを、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
iphone12proの目玉機能でもある高性能「ボトムズ」カメラ、そのロボット感がたまりませんね!