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祇園祭2020 屋台のおすすめ[宵々山,宵山,あと祭り]日程別おすすめ!

祇園祭で屋台のおすすめを教えてほしいな。

宵々山とか宵山とか、あと祭りの屋台おすすめをそれぞれ知っておきたいな

京都祇園祭は山鉾も見所ですが、屋台も魅力です。

祇園祭の中でも一大イベントの前祭の宵々山(7月15日)、宵山(7月16日)、あと祭り(7月21日から23日)でおすすめの屋台、それぞれご紹介していきますね!

この記事で書いてあること

  • 祇園祭2020年の宵々山(7月15日)のおすすめ屋台を紹介!
  • 祇園祭2020年の宵山(7月16日)のおすすめ屋台を紹介!
  • 祇園祭2020年のあと祭り(7月21日〜23日)のおすすめ屋台を紹介!

祇園祭2020 屋台のおすすめ:日程別に紹介!

祇園祭で屋台を楽しみたい場合、気をつけたい点が、7月15日と7月16日の18:00、四条通りが歩行者天国になるこの2日間だけ、露天屋台が四条通りに並びます。

一方で、知る人ぞ知る、京都の地元の料理屋さんが出す屋台が、毎年注目を集めています。

ここでは、祇園祭の日程別におすすめの地元屋台をご紹介していきます。

祇園祭2020 屋台のおすすめ:宵々山(7月15日)にはこれを食べておきたい!

祇園祭で最も人通りが増える、7月15日の宵々山と7月16日の宵山ですが、人通りが多いからと、おいしい屋台を諦めてはいけません。

ここでは、前祭の宵々山、7月15日におすすめの穴場屋台、ご紹介します!

祇園祭 屋台のおすすめ[宵々山]:膳處漢(ぜぜかん)ぽっちりの「しみだれ豚まん」

人気の中華料理店「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり」の、「しみだれ豚まん」です。

7月13日11:30から連日販売されているので、7月15日のお昼に並べば「しみだれ豚まん」を手に入れることが可能です。

「しみだれ豚まん」屋台の場所と地図

京都府京都市中京区天神山町283-2「膳處漢ぽっちり」

祇園祭 屋台のおすすめ[宵々山]:ブランジュリーまっしゅ京都「ちまきパン」

祇園祭の宵々山におすすめしたいもう一点が、「ちまきパン」です。

パリで修行してきたオーナーの作る、京都をテーマにした、白玉とこし餡入りの「ちまきパン」です。

外に笹が巻かれているのも可愛いおすすめパンです。

「ちまきパン」屋台は、7月1日からやっていて、7月15日も朝8:00から販売されます。

7月15日の人混みが増える18時より早い時間に並んで「ちまきパン」手に入れてしまいましょう!

特に午前中に行けば、余裕を持って購入できます。

「ちまきパン」屋台の場所と地図

〒600-8401 京都府京都市下京区燈籠町568 東洞院通, 高辻下る「ブランジュリーまっしゅ京都」

祇園祭2020 屋台のおすすめ、宵山(7月16日)はここが穴場!

祇園祭が最大の盛り上がりを見せる、前祭の宵山です。

人通りも多く、思うように屋台にいけないというデメリットもあります。

7月16日の宵山は、18時から、四条通りが歩行者天国になり、一気に人通りが増えます。

こちらでは、7月16日の18時前に食べることのできる、おすすめ屋台を紹介します。

祇園祭 屋台のおすすめ[宵山]:御料理 井傳(いでん)「うな丼」

老舗の仕出し屋さん「御料理井傳(いでん)」のうな丼です。

小1,000円、大が1,800円ですが、普段は高級仕出し、夜や料亭で腕を振るう料理人たちが作る本格的なうな丼です。

かなり人気があり、7月16日の18時以降に行くと間違いなく行列です。

狙い目は、17時ごろに、御料理井傳(いでん)前に並び、17時半ごろに立つ屋台で販売開始される「うな丼」を狙う方法です。

この方法だと、ほぼ間違いなく、「うな丼」を楽しむことが可能です。

「うな丼」屋台の場所と地図

〒604-8226 京都府京都市中京区錦小路通新町西入西錦小路町247「御料理 井傳(いでん)」

祇園祭 屋台のおすすめ[宵山]:天ぷら 万天「とり天」

 

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祇園祭の「天ぷら万天」の「とり天」です。

こちらは京都の風情ある天ぷら屋さんが提供する、天ぷらスナックです。

フライドポテトの容器に入った、とり天と満願寺と湯葉の天ぷらを楽しむことができます。

7月15日は最も混み合うのですが、昼過ぎから、「とり天」を提供しているそうですので、人混みが増える18時前の17時ごろから並んで食べると「とり天」を食べることができます。

天ぷらにかける塩の種類も「カレー、サマートリュフ、レモン」から選べますので、ぜひおすすめです!

「とり天」屋台の場所と地図

〒604-8214 京都府京都市中京区 錦小路上ル百足屋町377番地「天ぷら万天」

祇園祭2020 屋台のおすすめ、あと祭りで屋台グルメを楽しむならここ!

祇園祭のあと祭は、四条通りが歩行者天国ではないので、四条通りでは、屋台はありません。

ただ、諦めるのはまだ早い、京都のお店が独自に出す、屋台はまだまだあります。

こちらに、祇園祭らしい、あと祭りおすすめの屋台ご紹介いたします。

祇園祭 屋台のおすすめ[あと祭り]:AWOMB(アウーム)「金魚サイダー」

金魚サイダーは、金魚すくいのようなビニール袋に入ったサイダーに、金魚に見立てたゼリーが涼しげな、インスタ映えする祇園祭限定ドリンクです。

前祭の7月14日〜16日、後祭の7月21日〜23日とそれぞれ17時半から販売されています。

あと祭りで数少ない、祇園祭らしい屋台が楽しめる「金魚サイダー」です。

「金魚サイダー」屋台の場所と地図

〒604-8213 京都府京都市中京区姥柳町189「AWOMB 烏丸本店」

祇園祭 屋台のおすすめ[あと祭り]:ベジバル「フォアグラオムレツ」

フォアグラオムレツは、南イタリアレストランが出すで店で食べられます。

フォアグラがゴロゴロ入った、フォアグラオムレツが700円と、かなりリーズナブルに食べられます。

前祭にも販売されているのですが、狙い目は7月21日〜23日(木)のあと祭です。

店内で祇園限定屋台グルメ「フォアグラオムレツ」を楽しむことができます。

17時30ごろから販売開始されるので、17時ごろから並び始めると、あまり並ばずに、「フォアグラオムレツ」を楽しむことができます。

「フォアグラオムレツ」屋台の場所と地図

〒600-8441 京都府京都市下京区四条町新町通四条下る365−1「ベジバル」

祇園祭2020 屋台のおすすめ、時間別:まとめ

祇園祭2020年日程別の屋台のおすすめをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

宵山だけで、30万人が訪れる祇園祭ですが、日程と時間を間違わなければ、地元の有名屋台を、人混みを避けて楽しむことができます!

祇園祭のおすすめ屋台、ぜひ楽しんでみてくださいね!