花火大会

淀川花火大会2020が見える場所、おすすめスポット完全網羅!

今年は8月22日に開催が決定している、なにわ淀川花火大会2020が見える場所や、おすすめスポットを中心にご紹介していきたいと思います。

淀川花火大会が見える場所の中でも、公式の会場特に高層ビルや河川敷、公園などの、基本的にお金がかからない、もしくは格安で入れるおすすめスポットを中心にご紹介していきます。

淀川花火大会2020見える場所はどこ?

淀川花火大会2020の日程と時間ですが、今年は8月22日(土)19時40分開催されます。

淀川花火大会2020の見える場所は、結構広範囲に及びます。

会場の無料席および有料席の他にも、高層ビルやホテル、公園や河川敷など広いエリアからも見ることが可能です。

例えば打ち上げ会場から直線距離で8kmほど離れた、あべのハルカスからも、花火観覧プランがあるほどで、さらに遮るものがなければ、会場から少し離れた、お金のかからない近隣の公園などもおすすめです。

淀川花火大会がよく見える、おすすめのスポットを順番にご紹介していきます。

より詳しい、淀川花火大会2020の日程や時間、会場へのアクセス方法などに関してはこちらの記事で紹介!

淀川花火大会が見える場所、公式観覧席会場紹介

まず一番の定番、淀川花火大会が見える場所、公式会場(協賛観覧席と無料観覧席)をご紹介していきます。

こちらは公式サイトで紹介している、有料席エリアです。(2019年情報)

  • 協賛観覧席会場(有料席):エリアによって2,500円/大人1人から、9,000円/大人1人です。(納涼船のみ大人一人18,000円)

淀川花火大会のチケットの詳しい値段や購入方法はこちらでご紹介しています。

  • 無料観覧席(濃い緑のエリア:一般無料会場)

主に淀川の北側河川敷(十三会場側)の阪神姫島駅から阪急南方駅の間のエリアと、淀川河川敷の南側(梅田会場側)の塚本駅から阪急十三駅の間の協賛観覧席(有料席)以外のエリアということになります。

淀川花火大会 会場への行き方

淀川花火大会が見えるビルのおすすめスポット

こちらでご紹介するのが、大阪中心地ならでは、高層ビルをはじめとしたビルの建物内、屋上デッキなどからの、 淀川花火大会が見える場所や、おすすめスポットをご紹介したいと思います。

淀川花火大会をビルから見るメリットは、人混みが避けられることと、高い場所から見る迫力ある花火です。

花火会場で見る花火も迫力がありますが、人混みを避けて、ゆっくりみられるビルも彼女との花火デートや、お子様連れで花火を見る場合など特におすすめです。

淀川花火大会が見えるビルのおすすめはこちらになります。

  1. 梅田スカイビル:すでに超有名花火スポットですが、スカイビルの屋上庭園から花火が至近距離で見れます。事前にチケットを購入する必要があります。
  2. あべのハルカス:こちらは比較的新しい花火スポットで、スカイビル同様、入場には事前のチケット購入が必要です。
  3. グランフロント北館6階:大阪駅の駅ビルで、花火会場から近いですが、指定されたグランフロント内のレストランでの食事予約が必要です。
  4. 大阪府咲洲コスモタワー:ご紹介するビルの中で最も遠い位置にありますが、海側から花火会場までほとんど遮るものがなくよく花火が見えます。
  5. 阪急グランドビル 32番街:27階から31階の「空庭ダイニング」西側に面する店舗から花火が見えます。花火が見える席を予約する必要があります。
  6. 大阪駅前大3ビル展望台32階、33階:デートの穴場スポットで、夜景と花火を楽しめます。
  7. ルクア大阪10階、11階:大阪駅直結のビルのルクア10階・11階のオープンスペースから花火を見ることができます。
  8. 御幣島(みてじま)イルサローネ:御幣島(みてじま)エリアの 建物屋上から花火が見える場所が多くあります。イルサローネはパチンコ屋さんで、屋上を花火大会用に開放しています。

より詳しく淀川花火大会が見えるビルの、入場料など詳細情報は、こちらの記事で紹介しています。

淀川花火大会の見えるホテルのおすすめは?

一度はゆっくり見てみたい、ホテルの部屋やホテルのデッキからの淀川花火大会。

ホテルでは宿泊プランの他に、花火をホテルから鑑賞できるディナー付き日帰りプランも用意されています。

ホテルの宿泊プランおすすめポイント

淀川花火大会が見れるホテルのプランは、ウェスティンホテル大阪を始め、コンラッドホテルや阪急インターナショナルホテルなど超一流ホテルが毎年花火鑑賞付きホテル宿泊プランを出します。

軒並み、一泊1室10万円や20万円を超えてくるものが多く、なかなか手が出ませんが、彼女との記念日などの、ここぞというデートにはとてもおすすめです。

これだけ高級なホテルプランですが、販売と同時に、完売することも多く、キャンセル待ちしかないなどということも多くあります。

今年こそはと奮発して、彼女と二人、まったりとホテルから花火と夜景を楽しみたい!という方は、5月中旬から始まる、ホテルの花火プラン予約開始と同時に、早めに部屋を押さえておくことをお勧めします。

こちらの記事で、淀川花火大会のホテルプランなどの発表時期など、ホテル情報ご紹介しています。合わせてご覧ください。淀川花火大会2020が見えるホテルの宿泊プランおすすめ9選をご紹介!

ホテルのレストランプランおすすめ

淀川花火大会に合わせた、ホテルの宿泊プランはちょっと手が出ないけど、彼女との大切な花火デートを特別なものにしたい方にお勧めなのが、日帰りのプランですが、ホテルの花火鑑賞レストランプランを利用する手です。

超一流ホテルであっても日帰りのレストランプランだと、高くても2-3万円からあり、手が出ないほどでもありません。

ほとんどのホテルレストランは、鑑賞中は食事せず、ホテルの観覧席などで花火を楽しみ、花火の前か花火の後に食事をするプランになっています。

花火の帰りの人混みが一番大変なので、花火を鑑賞した後に、ゆっくり食事をし、人通りが一旦減った頃に、帰るのがおすすめです。

こちらに具体的なホテルレストランや、一流レストランの花火鑑賞付きディナー紹介しています。

淀川花火大会2020が見えるレストラン穴場スポットを徹底紹介しています。あわせてご覧ください。

淀川花火大会、河川敷ほか無料おすすめスポットは?

ここから紹介するのが、淀川花火大会を見る、河川敷や公園など、無料おすすめスポットをご紹介していきたいと思います。

無料の公式観覧席を含む、河川敷や公園のメリットは、場所によっては、有料席並みに花火が間近で見れるスポットがあることや、淀川花火大会の醍醐味、屋台を楽しむことができるスポットがあったりする点です。

また、会場から少し離れた河川敷や公園だと、寝転がって鑑賞できてしまうくらい混雑していない場所などもあり、混雑が苦手な人にはもってこいの場所も多く存在しています。

  1. 日本ペイント大阪事業所前:比較的有名な河川敷おすすめスポットです。
  2. 豊里大橋:花火会場から遠いですが、橋の上からや周辺河川敷は人ごみもなく、花火会場まで見通せますのでしっかり花火を見ることもできるスポットです。
  3. 神崎川:ビルの間から見ることにはなるのですが、神州温泉あるごの湯の前あたりの河川敷から花火大会がよく見えるスポットです。
  4. 塚本側河川敷:塚本駅から、十三側は比較的混んでいるのですが、姫島側は空いているのでゆっくり花火が楽しめます。ただ、橋が邪魔をするので、低い位置の花火はよく見えません。
  5. 長柄橋:長柄橋の橋の上からも、邪魔になる建物などがないので、淀川花火大会がよく見えます。
  6. 淀川河川公園の西中島地区:阪急南方駅や地下鉄西中島南方駅から淀川河川敷に降りたエリアです。会場に向かって歩くと屋台もあるので、祭りの雰囲気も楽しめます。

 

*有名な河川敷の無料スポット、海老江グランドは2019年以降閉鎖されていて、花火を見ることができないので注意が必要です。

次にご紹介するのは、淀川花火大会が見える場所の中でも、公園やその周辺の穴場スポットです。

  1. 中津公園:中津公園周辺は、花火打ち上げ会場からも近いし屋台もあるが意外と混雑していないおすすめスポットです。
  2. 蕪村公園:天神橋商店街に近くて、露店が出ているので意外と屋台に困らないことや、公園内にトイレもあるので、混雑を避けつつも、快適に花火が楽しめるスポットです。
  3. 本庄公園:花火打ち上げ会場からも近く、よく見える上、人もそこまで多くないおすすめスポットです。

より無料スポットに関して詳しくは、こちらの記事でご紹介していますので合わせてご覧ください。

淀川花火大会2020が見える場所、河川敷ほか無料穴場スポット紹介。

淀川花火大会が見れる場所、おすすめスポット:まとめ

淀川花火大会が見れる場所、おすすめスポットを、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

淀川花火大会は、60万人からは見に来る大イベントですが、さすがに子供連れやカップルの場合「ちょっと人混みは」ってなりますよね。

そんな時には、

ただ穴場スポットとはいえ、年々人が増えていますので、早目の行動が必要になってきたり、場所によっては予約を取る必要があります。

今年こそは、穴場スポットで、まったりと花火を見ましょう!